一昨日発注した本が昨日届きました。

早速、いつもの斜め読みを・・・。

その本のタイトルは「図解 鬼速 PDCA」。

10万部のベストセラーとのこと。

「PDCAは少し古くさいものと感じられるかもしれませんが、自裁に今でも成長を続けるトヨタのような大企業はPDCAにこだわり続けています」と著者の冨田さんは書籍の中で書かれています。

鬼速PDCAは、冨田さんか行き着いたPDCAの究極系なのだとか。

実際、PDCAをテーマにした本でここまで細かいところまで手順を言語化したものはないようです。

それは、冨田さんが実際に社会人になってから1日とも欠かさずPDCAを回しながら必死にブラッシュアップしてきた仕組みだからのようです。

鬼速(おにそく)とは、冨田さんの造語で、「単に仕事を高速で進められるようになるだけではなく、最短距離でゴールに到達出来るようになるのが特徴」とのことです。

本書の中で気になった言葉をいくつかビックアップしてみました。

1.失敗する人の半分は計画がまずい

   その原因は①慎重になりすぎる②雑になりすぎる。
   現時点で可能な限り制度の高い仮説を立てて間違っても仕方がないくらいに考えて
   PDCAを回すことが大事。

2.PDCAはたどり着きたいゴールを決めること

   そのポイントは①期日を決める②定量化する③適度に具体的なものにする。
   例・・3ヶ月後には月10件新規開拓を制約する

3.計画を見える化する

   視界に強制的にいれることでゴールを意識付ける。
   ポストイット・携帯のアラート・プロセスの共有こ等 

4.ロジックツリーで分解していく

   解決案を見つけ出すには、“なぜ”を繰り返し、解決案を見つけ出すには“どうやって”の問いを繰り返す

等々。

鬼速PDCAツールがダウンロード出来ると案内されていました。

さっそくダウンロードしてみたいと思います。

この10万部のベストセラーを活用して成果を出していきたいと思います!

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