会社を潰さないためには、たとえ売上が落ちようとも利益を計上できる状態にしなければなりません。
ただし、利益が計上されていても、資金ショートしたなら黒字倒産です。
そのため、利益の計上だけでなく、毎月の収入金額が支払う金額を上回るような仕組みを作る必要があります。
理想的には、
商品の販売代金・・・前金として入金
商品の仕入代金・・・販売後に支払い
であります。
これは、極論でありますが、これに近づける改革をすることが生き残る企業の仲間入りの条件の一つとなるのではないでしょうか。
本当に欲しい商品であれば、前金を払っても欲しいというものですよね。
要は、仕入代金の支払は回収してから支払う形とし、固定経費と借入金返済額が売上と仕入の差益の範囲に収まれば資金繰りも正常となります。
今週は、ある団体の依頼で決算書の見方というテーマで講演をさせていただく予定でありますが、損益計算書だけではなく、貸借対照表の重要性やその見方を中心に話させていただこうと思っております。
週の始まりです。
今週も充実した日々を送りましょう・・・
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