先週の土曜に、だんだん腰の後ろあたりや太ももの後ろがビリビリヅキヅキしてきたので、姉に紹介されたクリニックへ。

そのクリニックは、大勢の患者さんで混み合っていましたが、受付の方の手際よい対応と看護師さんの丁寧な対応でほとんど待つことなく検査と診察そしてリハビリをしていただくことができました。

早速薬を飲んだら夜には痛みも治まった次第。

一週間後にMRIをとりますのでということで昨日再受診。

今日も手際のよい対応で、あっという間に検査と診察そしてリハビリが終わったところです。

スムーズな流れになるような工夫がいろいろなされているようです。

MRIを受診後服を着替えている最中に、診察室にお入りください・・・とのアナウンス。

今終わったばかりの画像が先生の前のコンピュータに映し出されているではありませんか。

待つこともなく、診察も終了。

おかげで薬を飲まなくても痛みはなくなったようです。

運動不足を解消しなくてはと思った次第であります。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、村木厚子さんの“あなたは仏様に論文を書かされたんだよ”です。

拘留中に読んだサラ・パレッキーという作家の本に、生きていれば、自分が何をしても、何の罪もなくても、たくさんのことが降りかかってくる・・・

そのことは避けようがないけれども、それを自分の人生にどういう形で付け加えるかは、自分で決められるんだとあった・・・

でもその言葉が説くように、もしそうなっても、それをどう受け止めて生きるかを考えればいいと思い直して、気持ちを立て直すことができた、と締めくくっています。

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