次は、先週の金曜日に届いたフナイFAX第750号の一部。
船井総研の唐土新市郎氏からのメッセージです。
「運をよくする感じ方」
・・・世の中には、運のいい人とそうでない人がいるようです。その違いは出来事に対しての感じ方です。
たとえば、今 業績が上がらないという出来事に対して、自分自身がどう感じるか?運の悪くなる人は、それを他人のせいにしてしまいます。
逆に運のいい人は、自分自身に課されたメッセージだと受け取ります。
したがって、自分の思考の習慣を変えたり、生活スタイルを変えたり、色々と自分自身を世の中に対応させるようにします。
今の自分に必要なことを分析して補うようにします。
ちなみに、運がどんどん落ちていく人の特徴があります。
①争いを好む
②おごり、高ぶり、傲慢、うぬぼれ
③否定的、悲観的
④感謝を忘れる
⑤不誠実
仕事ができる人の中にも、おごり、高ぶり、傲慢、うぬぼれがあだになって、失脚していく人が数多くいます。
おごりとは、権勢に任せて勝手なことをすること。
高ぶりとは、病的に緊張した状態が続くこと。
傲慢とは、偉いのは自分だけだという気持ちで何でも自己本位に行動すること。
うぬぼれとは、実力以上に自分のことをすぐれていると思い込むことです。
今まで運がよかった人は、とくにこれらのことを頭に入れながら、自分を律する勇気が必要です。
あとは、不誠実なことをしないことです。
ちなみに たとえば、仕事に対して消極的な人や会社に対して消極的な人は、良心の心の命ずるままに行動していません。
「どうせ、こんなに働いていてもギャラは同じだし…」 「社長はいつもいいこと言うけど、現実はあまり変わらない」と自分のことはさておき 他人についてばかり批判しています。
仕事に対して愚痴や不平不満をもっている人は、99%誠実に仕事をしていません。
つまり、不誠実です。
また、会社に対して不平不満をもっている人も、99%誠実に会社のことを考えて行動していない場合が多いようです。
いずれにしても、こんな時代にキラキラ輝き続|ナるには運を落とさないことです・・・
また、11月に届いた第747号では、船井幸雄氏が「感謝の心」というタイトルで、次のようなメッセージを言っています。
・・・ツキたいと考える人はたくさんいる。
しかし、そのためのコツを実行していない人もたくさんいる。
事故責任の心を持つことは、人間にとってもっとも大切なこと。
誰かのせいにせず、自分の責任で人生を生きることで、はじめて人間は成長できる。
その気持ちがなければ、ツキを見方につけることはまずできない。
そこで、極感嘆にツキを呼び込むコツを紹介しょう。
一日に20回以上、「ありがとうございます」ということ。
ツキのない人は、とかく感謝が足りない。
人は誰しも1人で生きているのではなく、多くの人や先祖に支えられていきている。
ご飯がだべられる幸せ、この世に生きている幸せ・・・、感謝し始めたら、20回どころかいくらでも感謝できることはある。
感謝の心をもてば、ツキも自然とやってくるようだ・・・
今一度、自身の思考習慣を振り返ってみようではありませんか。
運をよくするために・・・
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