1週間ほど自宅に戻ってきた次男が、24日朝帰って行った。
自宅に戻ってきたといっても、今日は高校の部活の友人、明日は中学のクラスメート・・・と
毎日出かけ、家は「寝」に帰ってくるだけ。
しかし、朝から食欲旺盛な次男は、お昼のお弁当や夕食の下ごしらえまで「ぺろり」と食べ、
「家に帰ってくると、野菜のおかずを食べることができてしあわせ」なんてうれしい言葉まで言ってくれる。こんな風においしく食べてくれると作りがいがあるな・・・なんて思う。
我が家も夫婦二人の生活が始まって2年目。
二人の子どもたちも家を出たばかりの頃は、頻繁にメールや電話をかけてきたが、
今ではお金がいるときくらいしかかかってこない。
よく話をしてくれる子達だっただけに本当に寂しい。
お弁当の数が減り、洗濯物が減り、家事は楽になった。でも、話すことが減った。
「OOが帰ると寂しくなるね」と私の問いに「そうだね」と主人。
子どもに時間がかからなくなった分、自分の時間を楽しむことができるようになった。
でも、子どもが帰ってしまった後しばらくの間は、なんとなく寂しい時を過ごす。
我が家は二人とも子離れできずにいるらしい。
山口 幸子
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