新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、廃業倒産する企業の報道が続いています。

1日も早い終息を願いたいものです。

欧米等でワクチン接種がはじまっていますが、ワクチンが成功しても、「コロナ収束に2~3年、経済の回復には3年はかかる」と考えるのが妥当というのが一般的の見方のようです。

ところで、2月3日の新潟日報の夕刊12ページに、「後遺症 若者にダメージ」という記事が載っていました。

新型コロナに感染し、検査で陰性となった後も倦怠感や息苦しさといった後遺症に長期間苦しむ人が相次いでいると報じています。

後遺症で寝たきりになるケースも。

特に40歳以下での感染者に多いとのことです。

記事では昨年11月に感染した30歳の方の事例を紹介しています。

2ヶ月たった今も、味覚障害で悩まされているそうです。

感染から役一週間で倦怠感や体の痛みが治まってきたころ、味覚と臭覚を突然失ったとのこと。

最近はあたたかい食べ物に異臭を感じるため、食事がつらいとのこと。

全国の後遺症患者700人を診察した「ヒラハタクリニック」によると、患者の95%は倦怠感を訴え、80%以上に気分の落ち込みや思考力の低下があったときじは伝えています。

後遺症として

倦怠感
気分の落ち込み
思考力の低下
臭味味覚障害
関節痛

等々とのこと。

今朝5日のNHKのニュースでも、後遺症について伝えていました。

いずれにしても、コロナ感染症に罹患しないための予防を徹底することが大事いうことですね。

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