今朝のテレビで、“自働運転バスで町が激減”というニュースが流れていました。
スマートフォンの営業をしていた佐治さんという方が、社内ベンチャーの会社を設立。
地方で自働運転バスを走らせたらと言う思いでそのバスの開発が始まったのだとか。
少子高齢化の町だからとのこと。
ドイツなど海外からも視察が来られるほど。
バス会社・治自体・警察・町民がタッグを組んで実現したようです。
その町は、人口2万4000人の茨城県境町。
このバス、運転しようにも運転席はなし。
発車ボタンを押しただけ。
進む、止まる、曲がる、どれも自動で、時速は20キロ。
バスは決められた4キロのコースを走り、役場、病院、銀行、学校、道の駅など、一日18便。
海外からの視察で年間7億円の経済効果があるとのことです。
境町の成功を受け、国土交通省や警察庁も、来年4月からの法律改正に動き、自動運転バスを取り巻くすべてのものが、未来へ向かっているのだとか。
すごいですね。
我が町にもぜひ導入してもらいたいですね。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/content/001489842.pdf
ところで、本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、境野勝悟さんの“枯野をかけめぐる夢”です。
境野勝悟さんは、東洋思想家。
大自然と一体となる心境で生きられたらいいなと思うと、述べられています。
大自然と一体という言葉を意識したいと思います。
境野勝悟さんの次の言葉が、印象的です。
「自分の人生を
充実させていくのは、
親でもないし、先生でもないし、環境でもない。
自分自身が
感謝をする心を
持てるかどうかだ。」
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