おはようございます。
連休明けの新しい週の始まりです。
インフルエンザが流行する気配です。
今週も体調管理に十分留意し充実した週に致しましょう。
今朝の職場の教養からです。
タイトルは、「続ける」です。
王貞治さんの言葉が紹介されています。
“努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない”
努力しても報われなかったそれは努力をしていなかったからではなく、努力とは呼べない域だったということのようです。
日本だけでなく世界にも名を遺す王貞治さんですが、プロ入団後最初の3年は思うような結果を出せない状況が続いたそうです。
結果が出ない原因は王貞治選手自身にあったとのこと。
今は考えられないかもしれませんが、当時は練習への態度がよくなかったそうです。
そこで、当時の監督が意識改革を試み、春季キャンプでは様々なフォームに挑戦。
その中の一つが、有名な「一本足打法」だったそうです。
シーズン途中からこのフォームを取り入れた王貞治は、日に日に打撃が開花し、それとともに激しい練習に励むように。
練習の激しさが伝わるエピソードとして、「練習の際に使用した部屋の畳がボロボロになり、自身の足から大量の血しぶきがあった」、「バットを振りすぎて、洗顔するときに腕が動かなかった」など。
ぜひ、努力と呼べる領域まで邁進したいですね。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、ケーキハウスツマガリ社長・津曲孝さんの“一日も休まずにデザインを描け”です。
エーデルワイスに入社して、社長から、どうしたらコンテストの1位になれますかと聞いたところ、1年間、1日も休まず毎日デコレーションケーキのデザインを描けと・・・
自分の味覚の原点になったのは、貧しかった少年期・・・
スズメから伊勢エビ、貝など自然の素材をそのまま塩であぶって食べ、それを通じて自然から本当の味を教えられた・・・
自然に勝る味はない・・・
だからお客様には菓子を通じて緑のさわやかさ、太陽の光のようなものを感じ取ってほしいと締めくくられています。
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