今週は、若手スタッフと面談の時間を設けています。
その際に、思い浮かんだ言葉が“素直さ”という言葉・・・。
誰しも、「『素直に自分の気持ちや考えを伝えても否定されるかもしれない』『自分を受け入れてもらえないかもしれない』という恐怖が無意識に働く」ことで素直になれない場合がえあるものですよね。
しかし、いつまでもそのような否定的な考えでいたら何もいいことはないというものですよね。
あるサイトに、人生全般で素直に生きることに役立つ5つの方法が紹介されていました。
素直になる方法
1.自分に自信を持つ
2.すぐに行動に移す
3.感謝して言葉に出す
4.自分の気持ちを伝える
5.悩みを相談する
仕事をする上で素直な性格は得をすると言われます。
西田文郎先生の言葉だある“素直な頑固さをもちましょう”という言葉を思い出した次第です。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、塚本こなみさんの“感動分岐点を超えられるか”です。
塚本こなみさんは、女性初の樹木医。
「感動分岐点」とは・・・
経営用語の損益分岐点と同じように,このくらいなら感動しないけれども,それを超える何かを提供すると感動が心の中に沁み入る,という分岐点があるという考え方。
感動するかしないかの分岐点。
ただ「キレイ」とか料理なら「おいしい」ではなく、「心が震え、涙し、言葉を失う」それが感動分岐点を超えるということのようです。
ビジネスに置き換えると、価値を作り出し、それを提供するすことが最も重要なことで、どうやって、自分の才能やスキルを使って周りに価値を提供できるか・・ということが大事とのこと。
感情分岐点を超えるような価値を日頃から作り出せるように考えることを心がけたいと思います。
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