今日の三条新聞の気になった投稿です。
 久々に東京へ出張した帰り、東京駅の地下街の寿司店でランチを食べた 。
 消費税が8%になったため端数が細かく、会計の末尾は「4円」。財布には1円玉が4枚あり、ぴったり払えたと思った。
レジの女性も、「4円」がぴったりあったと思ってレジを打ったが、4枚の1円玉のうち1枚が100円玉だった。 レシートが出ているのに1円足りず、1円を100円玉で払うとつり銭が「99円」になり、営業終了後にレシートとつり銭の金種が合わなくなる。
困って互いに顔を見合わせていたが、次の瞬間、彼女はレジの脇の小皿から1円玉を取り出して「では、これで」とにっこり笑い、「ありがとうございました」。
 すぐに地下街で買い物し、つり銭を受け取った1円玉3枚を持って寿司店に戻り、レジの女性に「これはお礼」と3枚の1円玉を渡すと、彼女は笑顔で店の外まで見送ってくれた。
 わずか1円だが、彼女の対応に日本人の「粋」を感じた。(M)
ほんの些細なことかもしれませんが、心に残るいい話です。この投稿者の方は、出張帰り気持ちよく岐路につけたことでしょう!     星野 千香子
 

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