先週、第99回箱根駅伝予選会が行われ、立教大学が55年ぶりに本戦出場を決めました。
立教大学は第100回大会の出場を目標に上野裕一郎監督を招聘して陸上部の改革を進め、目標より1年前倒しでの本戦出場です。
上野監督といえば、箱根駅伝やニューイヤー駅伝などでも活躍され、今でも学生より早い監督として有名です。練習では学生と一緒に走ることで、学生たちの監督には負けられないという氣持ちがチームの底上げに繋がったように感じます。
私の母校も4年ぶりに本戦出場を決めましたし、毎年さまざまなドラマがある箱根駅伝が今から楽しみです。
橘慎太郎
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