新潟県で最大震度7を観測した「平成16年新潟県中越地震」から今日で20年。

今朝の新潟日報では、「復興の歩み 未来照らす」という別冊12ページの特集記事が掲載されています。

上越新幹線では時速約200kmで走行中の新幹線(とき325号)が脱線するという事故が発生したものの、幸いにも転覆等の大事には至らず人的被害はありませんでした。

あのときの教訓をぜひ活かしていきたいと改めて感じたところです。

68人の方々が犠牲になった地震。

改めて心からご冥福をお祈り致します。

ところで、だいぶ朝晩が寒くなってきました。

先日のネットニュースに「秋バテ」という言葉が。

秋バテは夏バテと同じように、激しい寒暖差により自律神経のバランスが崩れることで、カラダに不調が生じてくることだそうです。

夏バテのようなだるさや食欲不振を感じたら、秋バテの始まりかもしれないそうです。

夏場に冷たいものを摂り過ぎた“内臓冷え”、エアコンと外気の温度差による“冷房冷え”などが遠因となり、自律神経の変調が起こっているのだとか。

一種の現代病とのことで、対策をせず、さらに自律神経が乱れてしまうと、夏バテよりもっと辛い症状になることもあるようです。

秋バテ対策が掲載されていましたので、紹介致します。

1.入浴

「夏場はシャワーで済ませていた人も、湯船にゆっくり浸かってリラックスする。

2.寒暖差対策
自身で寒暖差を調節できるように、着脱しやすい上着やカーディガンを用意する。
パジャマや寝具にも気を使う。

3.軽めの運動
運動不足や睡眠不足を解決するために、軽めの運動を習慣づける。
夜寝る前のマッサージなども有効とのこと。
スを整え、安眠をもたらします。

4.水分補給
水分補給を怠たらない。冷たい飲料やアイス類を習慣的に摂取していた人は秋の飲み物にシフトチェンジし、常温や温かい飲み物を摂るよう心がける。

5.食事
タンパク質、ビタミン、ミネラルなどを積極的に摂るように心がける。秋に旬を迎える食材(梨やブドウなどの秋の果物、サンマ、鮭、サバ、キノコ類など)を食べるといいとのこと。

腸の状態を改善する発酵食品も、秋バテ対策に有効のようです。

体を温めるショウガや香辛料、根菜類もいいとか。

今年もインフルエンザが流行する季節がやってきました。

体調管理には十分気をつけたいものですね。

インフルエンザの予防接種も10月から始まりましたね。

当社では、スタッフのリードで、朝礼時と午後に、ストレッチを行っています。

感謝・感謝です。

ストレッチは、なんと気分や認知能力にもプラスの影響を与えることが明らかになったそうです。

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