南研子さん。
本当に不思議なパワーを持った方です。
本日は、子供の通う中学校の「生き方講演会」の講師としてわざわざ東京よりおいで頂き、全校生徒と保護者に講演をしていただくことが実現。
昨日の福島さんの講演に劣らないすばらしい内容でした。
今後の生き方を考えさせられる事例も多く、次代を担う子供たちにとっても大変有意義なひとときとなったこと間違いありません。
南研子さん、アマゾンに24回、延べ2000日以上滞在し、現住民とともに、考え行動しその暮らしアマゾンで行われている乱開発の現状等について問題提起し、人々の生き方について現地の映像を使って警鐘を鳴らす活動をされている方。
今年、4月に、ぜひ、地元の中学生に講演していただきたいとおねがいしたところ、講演を快諾いただいた次第。
ちょうど6月7月と24回目となるアマゾン滞在のために出かけるので、中学生のために伝えたい写真をとってきますよと、うれしい言葉をいただき、本日の講演会となったところです。
南さんが24回もアマゾンに行くこととなったきっかけは次の理由からです。
1989年、イギリスのロック・スター、スティングがアマゾンの熱帯森林保護を訴え、資金的な協力を呼びかけるため、世界16カ国を回る「アマゾンを守ろう」キャンペーンを自費で行った時、滞日中、一行の世話に走り回る人がいず、頼まれて手伝ったのがきっかけとのこと。
そのキャンペーンに同行していたカヤポ族の族長で、ブラジル・インディオのカリスマ的存在であるラオーニ・メトゥティレと運命的な出会い。
アマゾンの森は地球上の酸素の3分の1をつくっている場所であり、地球上の全ての人はその恩恵を受けている。それにもかかわらずアマゾンには開発の波が怒涛のように押し寄せて、森林は失われ続け、先住民たちの生活は危機に瀕している。こういうアマゾンの現実を日本の人びとに伝えて欲しい、という思いを南さん受け止めたのがいきさつ。
そのアマゾンで起きている現状を人の生き方を考えさせることをテーマに全国の高校・中学等々に精力的に講演活動も実施。
南研子は、インディオたちに有形な支援を行いながら、無形なものをたくさんもらっているとのこと。
たとえば、「生きる」ということの意味。
インディオたちは自然にたいして、人に対して謙虚であるそうです。
まだまだお伝えしたいことがありますが、続きはまた明日・・・
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