今日は、正月飾りの日だそうです。
正月飾りは、いつ飾るのがいいのか、ネットで調べてみました。
12月26、27、28日、あるいは30日に飾るのが一般的とのこと。
29日は『二重の苦』の意味から『苦立て』という縁起が悪い日とされるため、避けたほうがいいようです。
また、31日になって飾るのは『一夜飾り』といって、年神様に対して誠意を欠く行為とされているとか。
29日と31日を避け、飾るのがていいようですね。
これから、飾りたいと思います。
それにしても、比較的寒くもない穏やかな年末です。
正月三が日も、雪の心配はないようです。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、中山伸弥さんの“会社経営は常に全陸疾走である”です。
稲盛さんは、「会社経営はマラソンと同じで、全速力で走っては長く続かないと皆さん言いますが、それでは本当の競争にはなりません。会社経営の経験のない素人がちんたら走っていたら、自分では走っているつもりかもしれないけど、全然勝負にならないでしょう。
だから僕は、走り切れなくてもいい、最初の数キロだけでも一流選手に伍していこうという思いで、常に全力疾走してきました。周りはいつまで続くかと見ていたのでしょうが、走っているうちにそれが自分の習い性となり、今日まで続いている。最初から全力で走ろうと決めて、必死になって先頭集団に追いつこうと意気込んで走り続けてきたからこそ、実を結んだと思っています」と・・・
長年月にわたって実践し続け、先頭を走り続けてこられている方の言葉は重みが違う・・・
私自身、iPS細胞研究所所長として数百人を擁する組織のトップを務めているとはいえ、まだまだアマチュアなのだ、勘違いしてはいけないと痛切に感じた・・・
根本的な考え方の違いや実力の差をまざまざと思い知らされた・・・
同時に、プロの世界の厳しさやプロとはどうあるべきかを示してくれた教えでもある・・・
自分で一所懸命走っているつもりでも、それは稲盛さんからみたらジョギングをしているようなレベル・・・
遙か彼方の目標だけれども、稲盛さんにほんの少しでも近づくことわ夢見て、最大限努力をしている・・・と、文章は締めくくられています。
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