一昨日20日の職場の教養は“朝を活かす”でした。
その中で、作家の中谷彰宏さんの書かれた書籍が紹介されていましたので、早速をネットで発注してみました。
その書籍が昨日届いたのでその中身の一部を紹介いたします。
タイトルは、「朝に生まれ変わる50の方法」。
最初のページに、
「人生を楽しめるかどうかは、“朝のほんの10分の差”でしかない。朝10分早く起きるだけで、人生が変わる。」と。
この本の中で50の方法がわかりやすく列挙されていますが、その中で特に気になったのは、
1.朝、自分に投資をしょう。
12.朝、鏡を見て、とびきりの笑顔で笑おう。
23.大人の勉強は、朝しよう。
30.朝一番に会った人に元気よく挨拶をしよう。
34.朝のごほうびを、冷蔵庫にいれておこう。
35.朝、甘いものを食べよう。
43.朝深呼吸をしよう。
45.コップ3杯の水を飲もう。
50.明日する楽しいことを考えて寝よう。
などです。
実践していきたいと思います。
朝は電話も来客もなく、頭の中が白紙状態で一番集中できる時です。
有効に活用したいと思います。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、ザリッツカールトンホテル日本支社長・高野登さんの“サービスを提供する側も紳士淑女たれ”です。
コミュニケーションを通じてその思いや価値観を自分の物差しでつかむ努力をしていく・・・。
そのため、入社してすぐに2日間のオリオンテーションで、これまでの業種の中で経験できなかったリッツカールトンの独特の価値観を教える。
かといって、その人が培ってきた価値観を捨てるわけではなく新しい価値観にバージョンアップする。
このオリエンテーションは、採用が決まったスタッフを、いかに温かくむかえいれるかという2日間でもある。
新しい職場での緊張感と不安感を取り除き、早くリッツカールトンの一員としてなじませてあげると同時に、そのホスタビリティーを肌で体感してもらう・・・。
以前から、リッツカールトンにはぜひ1度泊まりたいなあと思っていたホテルですが、ますますその思いが強くなった次第です。
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