昨夜、NHKテレビをたまたまつけたところ、
「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」という番組で、“会社にとって社員にとって・・は何なのか”について紹介されていました。
なぜグーグルなどの世界的企業が今テレワークとオフィス勤務をかけあわせた働き方を実践して注目されているのか。
その重要ワードが「雑談」と「心理的安全性」なんだそうです。
番組の中で、気になった言葉を紹介いたします。
休憩中の雑談がケースノウハウを共有し、生産性が向上。
雑談が新たなアイディアの源泉になる。
ちょっと他とは違う意見や考えを言っても受け止めてくれる安心感がある(心理的安全性)職場。
心理的安全性・イイ雑談をどう生み出すかが重要。
いい感じの雑談のコツは、
・相手が楽しんでいることにともに楽しんであげる
・相手が苦労していることに同意してあげる
ことが大事。
感情を共有する雑談は、
・自分の話より相手に問いかけて聞き出す
・相手に聞きにくかったら自分の弱さや感情を見せていく
ことが大事とのこと。
「雑談」と「心理的安全性」の大切さを痛感。
意識していきたいと思った次第です。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、塩見志満子さんの“本当の悲しみは涙が出ない”です。
本当の悲しみは涙が出ないというのはそのとおり・・・
世界で一番憎たらしいその人が玄関に土下座した時、私が何であんなことを言ったのか、自分でもわからない・・・
自分の口から“あなただけが悪いんじゃない。車と人が喧嘩をしたから車が活に決まっている。あなたは若いから、主人の分まで生きて幸せになってください。そしたら主人も成仏できる。私が警察に嘆願書を出すから、どうかそうしてください・・・
死んだ者がカエラナインだったら、生きている者が精いっぱい生きるしかない。私はあなたを許すことからしか次の一歩が踏み出せないのだから、職場に復帰して幸せになってください”そう言って許した・・・
その後親戚が家に集まってきてそれじゃ信だ者は浮かばれないと詰め寄られた・・・
“お父さん、これでよかったよね”と語りかけた・・・と文章は締めくくられています。
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