暫定とは、果たしてどういう日本語なのでしょうか。
昨日の総理の記者会見で、今日期限切れでなくなったガソリンの暫定税率を元に戻す決意を述べられていました。
暫定は「しばし」の意味(30年以上も続いているものが暫定というのでしょうか・・・)。
暫定に戻すと言うことであれば暫定ではなく「恒久」。本来の措置法ではなく本法に定め直すというべきなのではないでしょうか・・・。
また、マスコミの報道も偏りがあるように思えて仕方がありません。
もっと、ガソリンが下がって歓迎している声ももっと伝えるべきなのでは・・・。
いずれにしても、今日、車で走って本当にガソリンスタンドの価格表示が120円台になっているのを見て本当に下がったんだという現実を体感したところです。
暫定税率のみが注目されていますが、登録免許税等の日切れ法案は昨日の31日にかろうじて成立しました。
しかし、なんと、あの「交際費等の損金不算入」、「使途秘匿金の支出がある場合の課税の特例」など、“つなぎ法案”に盛り込まれなかった相当数の租税特別措置法が、31日をもって期限切れとなりました。
改正法案未成立期間中の取引等に対しての「不利益」は遡及されない見込みのようですが、実務の取り扱いが気になるところです。
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/topics/data/h20/6512/index.htm
それにしても、昨日の総理の会見で、「政治が本気であれば今回の混乱は防げた」と言っていたように記憶していますが、総理は本気ではなかったということでしょうか・・・。
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