最近、「窓のカギがかかっていなかったよ」とか「扇風機が消してなかったよ」
など指摘してもらうことが多くなっているので、最後まで自信を持って終わったと確認するためにも必要な事だと実感しています。
たいしたことではない、と甘く考えてしまうとあとで取り返しのつかない見落としがあるかもしれません。

弊社よりお届けする「ビジネスワンポイントニュース」にも指さし確認の正しい方法が紹介されています。
1.対象をしっかり目で見る・・・・・・・・・・・確認する対象を目で見て何を確認するのか意識する
2.対象・行為を言いながら指をさす・・・・・・・腕をしっかり伸ばして指さしでさらに意識させる
3.さした手を耳元にかざす・・・・・・・・・・・さした指を耳元に戻し改めて確認する対象が正しい状態にあるか頭の中で見直す
4.手を振り下ろしながら「ヨシ!」と声を出す・・もう一度確認する対象を指さし、声に出すことで確認したことが意識づけられる

対象を意識することなくぼんやりと行ってもミス防止の効果は得られません。
正しく意識することを心がけましょう。と締めくくられています。
何のためにやっているのか、何を確認したいのか。どうなっている状態が正しいのか。
いろいろな事に通ずるものですね、心したいと思います。  鶴巻

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