日本テレビの人気番組「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」が一昨日の12日夜、3年ぶりの放送となりました。
今回でなんと99回目。
我が家では、毎回楽しみにしていた番組です。
前回の第98回全日本仮装大賞はコロナ禍での開催となり、史上初めての無観客での収録で、萩本欽一さんは「今回でね、私この番組終わり」と突然の“引退宣言”し、ネット上を騒然とさせてました。
そして3年ぶり復活となった今回もオープニングで元気な姿を視聴者の前に現すと「たくさんの仮装の恋人たち、今日は恋人みたいなんだもん。来て良かった」とまるで“恋人”に会いにきた気分のようなコメント・・・。
萩本欽一さんと香取慎吾さんの司会のコンビも最高ですよね。
今回は応募総数3292組の中から地方予選を勝ち抜いた、2歳から83歳までの精鋭34組が登場。
本当に面白かったですね。
仮装大賞の魅力は、なんと言っても、一般の参加者がアイデアを生かし作品をゼロから作り上げての披露。
そこで繰り広げられる感動のドラマが魅力ですよね。
今回も34組のドラマを見ることができました。
審査員全員が2点の満点をつけているのに、梅沢富美男さんだけが1点で満点にならないという忖度ない厳しい採点はどうなのかなと思ってみていましたが、番組が進むにつれて、その採点基準に納得した次第です。
優勝100万円は、娘さんとお父さんの「マッスルエフェクトでTikTok」を披露したお父さんと娘さん。
本当に仲が良さそうな2人でしたね。
お父さんのダンスうまかったです。
香取慎吾さんと萩本欽一さんから感想を聞かれると、「やり切ったね」と、娘さんのなの春さん。
続けてお父さんの範昭さんも「ありがサイドトライセプス」と言うと、2人揃ってボディビルのポーズを決め、最後は2人で腕を組みながらスキップして退場して行くほどの仲の良さ。
欽ちゃんと香取慎吾さんの司会も息がピッタリ合っていて、泣いたり感動したり笑ったり本当に楽しませていただきました。
萩本欽一さんは、82歳とのことですが、ぜひ、体調に留意して、来年の100回大会も楽しませてもらいたいものですね。
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