ある飲食店の店主の方の話です。
厨房だけは一人で切り盛りしている方です。
体力的なことを考えて営業時間を短縮されたとのこと。
売上が落ちるかと心配していたそうですが、その心配は杞憂に終わったそうです。
時間を短くしたのですが、お客様はその時間に合わせて来店していただいているので、客数はほとんど変わらなっていないとのこと。
それだけ、そのお店に魅力があり、固定的なファンがいるという明かしのようです。
そのお店の料理がぜひ食べたいと思ったら、その営業時間に合わせて食べに行こうと思うものですよね。
その店には、10年間、毎週決まった曜日の決まった時間に食べに来られる常連客のお客様がいらっしゃるとのこと。
本当にすごいのひと言ですよね。
こちらの店は、開店前から行列ができる店です。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、山下康博さんの“八甲田山の明暗を分けたもの”です。
曹長の進言を編成外の大隊長が直接聞き、しかもそれをとがめもせず取り上げて、指揮官を飛び越えて命令をくだす・・・
その時、青森隊の命運は決まったと言えるのかもしれない・・・
神成は諦めた・・・
その諦めはやはり使命感の希薄さ、そして目的意識の曖昧さに由来する、と言わなければならない・・・
神成のこの言葉を聞いてガックリきた、と生き残りの兵は述懐している・・・
リーダー、上に立つ者が諦めた時、その組織、集団はたちまちだめになるのだ・・・と文章は締めくくられています。
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