昨日のYahoo!ニュースで、「豊田章男社長の報酬6.8億円 過去最高益で前年より2.4億円増」の見出し記事が。
トヨタ自動車の豊田章男社長の2022年3月期の役員報酬は、前年より約2億4千万円多い6億8500万円だったことが23日に公開した有価証券報告書でわかったとのこと。
営業利益が過去最高となったことなどを反映して、トヨタ社長として歴代で最も高額となっと伝えています。
報酬額は「固定報酬」と、賞与や株式報酬を合わせた「業績連動報酬」の総額とのことで、連結子会社における報酬も含んでいるようです。
この記事に対する書き込みは、
・3兆円の利益で6.8億円って安いね、と感じる・・・
・何百億円でもおかしくない・・・
・コロナ禍にあっても22年3月期決算で過去最高となる約3兆円の営業利益を出したトヨタの社長がもらう報酬としては何ら不思議ではない額。海外企業であの業績なら20億円から30億円くらいが相場・・・
・報酬が増えて納税額が増えるので国民としてはありがたい話・・・
・下請けを含めて、きちんと賞与が社員に還元されているのであれば、それだけの利益を出している手腕は評価される・・・
・これでも少ないくらい。日本を代表するリーディングカンパニーとして役員報酬も国際水準に引き上げる役割がある。業績を伸ばし、役員報酬も伸ばして、世界の優秀な人材が働く場所として日本企業の注目度をあげてほしい・・・
等々。
妥当、安すぎるという意見がほとんどのようです。
先月末のニュースでまだ記憶に新しい、九州の大手タクシー会社の100歳の代表権のある会長が退任する際の慰労金が16億円というニュースがありました。
こちらの会長の直近の役員報酬は3億円だったと伝えています。
上場会社だそうですが、皆さん金額についてどう感じますか。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、石原仁司さんの“「もう一回」の言葉の重み”です。
石原さんは、半年待たないと予約が取れない高級料亭「未在」を営む店主で、料理はコースで55000円。3時間かけて提供されるのだそうです。
15歳で吉兆の創業者・湯木貞一さんに師事して腕を磨きながら、禅の教えに触れて真心を込めた料理をつくって来られた方と・・・。
一つひとつの料理が勝負であり、料理という道に終わりはないということ、それは料理の世界だけでなく、どんな仕事にも通ずるものだと痛感した次第。
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