全国ニュースなどでも取り上げられ、話題になっていますが、燕市では、帰省を自粛する学生にお米やマスク、地元のラーメン等を届ける取り組みを行っています。県外に住んでいる学生達を支援すると共に、学生達との交流、Uターンを促進させることを目的としており、かなり反響はいいようです。
実際、東京に住んでいる友人達の話では、マスク不足が深刻化する中で早い段階でお米やマスクが送られてきており、第二段で配られたラーメンも、外出ができずに誰とも会えない状況下で嬉しいプレゼントだったようです。「燕市が好きになった」「燕市出身で良かった」という声も聞こえてくるため、これを機に燕市へのUターンを考える学生も増えそうですね。
ピンチをチャンスに変える画期的な取り組み。私も見習いたいと思います。
関野 芳樹
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