コロナ禍で、巣ごもりを強いられているせいか、このところビール会社のテレビCMが多いと思っているのは私だけでしょうか。

それと、宅飲みという言葉を聞くようになりました。

外で飲むのではなく、自宅でお酒を飲むことをいうのでそうです。

そこで今売れているのが、そのおつまみるいだとか。

私が、今はまっているのは、「柿の種」。

ウィキペディアで調べたら、考案者: 今井與三郎(浪花屋製菓創業者)さんとのこと。

柿の種といったら、浪花屋のあの四角い進物缶に入ったものでした。

現在、柿の種は、いろいろなメーカーから販売されていますよね。

亀田製菓だけでも、定番のほかに、「梅しそ」「青じそ」「わさび」「ミルクチョコホワイト」「チョコアーモンドホワイトチョコ」「枝豆」「塩だれ」「越後姫」などなど。

「梅じそ」については、亀田製菓と三幸製菓を食べ比べました。

どちらも最高に美味しいのですが、ぜひ、「三幸製菓の梅じその柿の種」を一度賞味いただきたいと思います。

本当に“やめられない・止まらない”状態になること間違いなし。

そうそう、三幸製菓は、“いつでもにこにこ 三幸製菓”というキャッチコピーの会社。

社名三幸は、

「お客様に幸せ・お取引様に幸せ・会社と社員の幸せ」

という三つの幸せを意味しているとのこと。

幸せのシーンを一人でも多くの人へという思いが企業理念なんだそうです。

はずらしいですね。

三幸製菓といえば、なんと言っても、北海道産生クリームを使った甘塩っぱいせんべい「雪の宿」。

1977年に発売のロングセラー商品とのこと。

コロナ禍を宅飲みで楽しく過ごしたいものですね。

飲み過ぎ・食べ過ぎには注意しながら・・・

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