おはようございます。

寒い日が続きます。

新しい週の始まりです。

体調管理には、くれぐれも最善の注意を行い充実した週にしたいですね、

北京オリンピックの・スキージャンプ男子ノーマルヒルの小林陵侑選手の金メダルを獲得、本当におめでとうございます。

すべてのアスリートの皆さんの頑張りに心から感謝です。

さて、昨夜、たまたま聞いていたラジオから流れてきたのが、アルピニストの野口健さんの語りでした。

自身の子供に対する教育についての内容。

子供にとって“プチピンチ”体験が大事としいう話でした。

その“プチピンチ”から人間は生命力を高めていく・・・。

人は、“プチピンチ”を繰り返すことで、命の危機にひんした時、本能的に動けるのだとか。

昔と違って、兄妹姉妹が少なく、親も子供を大事に育てようとするあまり、
・子供ができることをすべてやってあげる
・子供が失敗しないように先回りして手伝う
・わがままに思えることでも親がなんでも言うことを聞いてしまう
といった親の行動が、ひいては子供自身の命の危機にひんした時に自身で回避できる行動が出来るかどうかにつながっていく・・・・。

そのためにも、子供の時から“プチピンチ”を多く体験することが将来の自身の身を守ることにつながるということのようですね。

今日2月7日の『365人の仕事の教科書』は、金城学院大学学長・柏木哲夫さんの“人は生きてきたように死んでいく”です。

・周りに感謝をして生きてこられた人は、我々にも感謝して亡くなられる

・よき死を迎えるためには、よき生を生きなければいけない

・よき生とは、前向きな人生と周りに感謝できるということ・・・

最後に“ありがとう”と言いながら、自分も相手から“ありがとう”と言ってもらいながら生を全うしたいものですね。

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