昨日何気なくNHKのテレビ(午後1時5分~)を見ていたら、こだわりをもった寿司職人の番組でありました。
最後まで見入ってしまったところです。
その店の名前は「すし処 めくみ」。
昨年の12月21日放送の再放送のようです。
番組名は、ナレーション一切なしというコンセプトの番組で「ノーナレ」。
言葉では伝わらない感動を呼ぶ新しいドキュメンタリー番組の第1回目だったようです。
“変人”と呼ばれるすし職人と、それを支え続ける妻のきずなの物語でありました。
とにかくすごい寿司職人でありました。
全国だけでなく海外からもファンが押し寄せる店・・・。
場所は石川県野々市。
毎朝市場まで約100kmを車で往復し、店へ戻るやいなや仕込み、休む暇なく夜の営業へと突入する寿司職人・山口尚享さん。
8時間もアワビを蒸したり、なんと17日間もブリを熟成させたり、その斬新な調理法が国内外から熱い注目を集めているのだとか。
駆け出しのころの貧しさを共に支え合った奥さんが支えになっている、カウンター8席のみの店です。
営業は基本的には夜(日曜は昼営業あり)。
コースは21000円(税別)のみ。
予約の電話は営業時間外に3か月先まで受付蹴るとのことですが、なかなか予約は取れないとのこと。
一度、ぜひいってみたくなりました。
https://hitosara.com/0006101633/
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