昨日の続きです。

企業の財務状況を伝える財務3表。

その中でも貸借対照表(BS)はその企業の安全性を判断するのに役立つ。

理解は必須・・・・

と書かれています。

3つの箱、5つの箱として貸借対照表をわかりやすく解説しています。

安全性が高いか低いか。

健全性だけで判断すると見誤る。

成長性や買収企業の中身など総合的に判断する・・・
と解説しています。

また、株式会社武蔵野の小山昇社長が、無担保無保証で融資を引き出すポイントも解説しています。

小山社長曰く「借金の金額より返す力」を重視すべしとも。

経営計画書を社内で共有し、その発表会には、銀行員を招くべし・・・と。

大いに学ばせていただきました。

ダイヤモンド誌6月16日号の一読をお勧めいたします。

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