人の振り見て我が振り直せ・・・と言うことわざがあります。

意味は、ネットで調べると次のように書かれています。

自分の振る舞いを直接自分で見ることはできないので、他人の言動の良し悪しをよく見て、自らを反省し、直すべきところを改めよという戒め。

他山の石。

反面教師。

人こそ人の鏡。

最近、この言葉を思い出す場面にたびたび遭遇します。

この世で最高の教師は『反面教師』だとか。

上手な『反面教師』の選ぶことが大事だとのこと。

反面教師の選び方は、『自分が嫌いな相手を選ぶこと』だそうで、自分がその人を嫌う理由を考えるといいそうです。

「厳しく追及他人の失敗」「笑ってごまかせ自分の失敗」という言葉があるそうです。

人それぞれに性格はあるものですよね。

 自分に厳しく、他人にも厳しい
 
 自分に厳しく、他人には優しい
 
 自分に優しく、他人に厳しい
 
 自分に優しく、他人にも優しい

「厳しく追及他人の失敗」「笑ってごまかせ自分の失敗」というのは「自分に優しく甘く、他人に厳しい」人。

「自分に優しく、他人に厳しい」人は論外ですよね。

色々考えさせられることが多い昨今です。

人の振り見て我が振りを直していきたいとと思った次第です。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、日本卓球協会副会長・前原正浩さんの“卓球日本代表をいかに強化したか”です。

トップ選手を集めて、

第1に「技術」、第2に「フィジカル」、第3に「メンタル」、第4に「栄養指導」を実技と講義を徹底的に伝えたとのこと。

スゴイですね。

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