本日7月7日現在、九州地方を中心に各地で大雨による被害が続いています。
被災された方、避難されている方、ご親族やお知り合いのご心配をなさっている方など関係するすべての方々にお見舞い申し上げます。
近年、三条市では平成16年と23年、両年とも7月に水害に見舞われました。ご経験された方のお話によれば、「足下に水がきたと思ったらあれよあれよという間に水位が上がっていった」「家族が心配で会社から自宅に戻ったが、水が上がってきて結局自分まで家族と一緒にボートで救助された」など、水は想定以上の早さで襲ってくるようです。近くにご経験のある方がいて、こういったお話を直にお聞きできることはありがたいことだと思います。
警報や避難勧告の有無に関わらず、自身の判断で空振りでもいいから安全な所へ避難するように言われています。最近は防災、減災が叫ばれ、システムや制度で守られている部分も多くありますが、自然の脅威を甘く見ることなく、日頃から起こりうる危険について心備えをしておかなければと思いました。
白野 祥子
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