今日7日は、三隣亡だと、とある方のSNSに書かれていました。

三隣亡を、ネットで検索したところ、「この日に建築や柱立て・棟上げをすると火災を起こしその災いは近隣(三隣)にまで及ぶてとして、大凶とされている日」とのこと。

江戸時代の本には「三輪宝」と書かれ、「屋立てよし」「蔵立てよし」と注記されていたそうです。

ということは、現在とは正反対の吉日だったことになります。

ある年に暦の編者が「よ」を「あ」と書き間違え、それがそのまま「屋立てあし」「蔵立てあし」と伝わってしまったのが、その原因だったとされていますが、真偽は不明のようです。

三隣亡を三輪宝に変化させてみると、全く新しい思考感になりますよね。

凶から吉へ。

ネガティブをポジティブに切り換えていきたいものですね。

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