お客様企業に定期的にお届けさせていただいている“経営者の四季4月号”に、福島県いわき市にある釣り具等の販売店・株式会社トビヌケが紹介されています。
コロナ禍をきっかけに、感染リスクの低いアウトドアの趣味である釣りに興味を持つ人が増えたのだそうです。
そうした市場変化を追い風に業績を伸ばしているのが、株式会社トビヌケとのこと。
差別化が難しく、ネットでも変える商品をどうやって実店舗で買ってもらっているのか、そのノウハウが書かれていました。
そのポイントは、
1.品揃えと情報発信で“売れ筋”とは別の“売り筋商品”をつくる
2.釣り大会などのイベント開催でファンづくり
3.ファンとのコミュニケーションを重視した接遇
のようです。
釣りという楽しい趣味を扱っているので、顧客に対しても常に“ワクワクドキドキ”する楽しさを提供したいという思いで経営されているとのこと。
経営理念は、“無限の可能性に挑戦する”だそうです。
そうそう、社名のトビヌケは、釣り大会などのイベントを通じ、顧客にとって「飛び抜けた」店になる・・・という思いからのようです。
思いが社名からひしひしと伝わってきますね!
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、一蘭社長・吉冨学さんの“商売の秘訣”です。
仕事の能力よりも人間性を通じて親の恩、師の恩、そして社会の恩に報いていくことが使命であり愛情表現と、文章は結ばれています。
とんこつラーメン店一蘭の売上が280億円を超えるまでに成長を遂げた理由のようです。
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