企業経営には、リスクがつきもの。
リスク管理体制は、構築済みですか。
先週の弁護士による研修会では、「リスクに対するヒト・モノ・カネ・情報・時間といった経営資源を投入し、リスクの発生と損害額をコントロールする体制の構築が必要」と力説されておりました。
リスクには、コントロールできるものとコントロールできないものがあるという説明。
コントロールできる場合には、費用対効果を十分に検討したうえで、対応策を講じることが必要。
コントロールできない場合でもあきらめは厳禁。リスクの回避もしくはリスクの移転を検討することが必要・・・と明快な説明でありました。
たとえば地震の発生率はコントロールできないけれども、損害額はコントロールかできる(ヒト・モノ・カネをつかって)と言うのが一例です。 発生率と損害額の大小で対応しなければいけないと言うことですね。
話は変わります。
昨日、ある生命保険会社の担当者から来所いただき、所内研修を実施。
生命保険は、「出口・期間・金額」が大事という説明。納得・・・。
保険もリスクに対する対応の一つですね。
今後も保険の見直しもを定期的に担当スタッフより実施させていただく予定ですので何なりと申しつけください。

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