ハザードマップの確認・・・

この時期、各地で線状降水帯が発生しています。

新潟の来週の週間天気予報は、ほどんど雨の毎日です。

水害に対する万が一の備えをぜひしたいものです。

まず、豪雨に備えた事前準備として、

１．自分が住んでいる場所や生活圏をハザードマップで確認し、どんな危険性があるかを把握する

２．警報や豪雨情報など危険が迫った際の情報入手方法やアプリを確認しておく

３．建物の水の浸入経路や電気設備のある場所を把握し、浸水対策を準備する

４．避難経路や避難場所の確保、防災備蓄品の整備、防災マニュアルを策定する

とのこと。

これらを再度徹底したいと思います。

あるネットサイトで、災害時、なくて困ったものランキングが掲載されていました。

第5位：ラジオ

第4位：飲料水

第3位：モバイルバッテリー

第2位：非常食

第1位は、懐中電灯

準備したいものですね。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、北里英郎さんの“熱と誠”です。

日本の近代医学の父・北里柴三郎の根底にあるのは、実学の精神。

いかに独創的で、先端的な研究であっても､実地応用に還元されなければ、単なる自己満足でしかないという信念を貫いた生き方をされたとのこと。

３８才の頃の柴三郎の言葉「人に熱と誠があれば、何事でも達成できる」という言葉が書かれていました。

熱と心、意識したいと思います。

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