一昨日は、突然の豪雨。
三条市や燕市ではダウンバーストが発生したと報道され、屋根がめくりあがるなどの被害も・・・・。
ダウンバーストとは、積乱雲から吹き下ろす下降気流が地表に衝突して水平に吹き出す激しい空気の流れ。
被害地域は円形・楕円形など面的に広がる傾向があるとのこと。
対策について、調べてみました。
1.まず、竜巻やダウンバースト発生の予兆は、
・青空から一転して、真っ黒な雲が近づき、周囲が急に暗くなる
・雷鳴が聞こえたり、雷光がみえたりする
・急に冷たい風が吹いてくる
・大粒の雨や雹(ひょう)が降り出す
・ゴーという音が聞こえる
・気圧の変化で耳に異常を感じる
2.竜巻や突風が間近にせまったら
【屋内にいる場合】
・窓を閉める。
・窓から離れる
・カーテンを引く
・雨戸・シャッターをしめる
・地下室や建物の最下階に移動する
・家の中心部に近い、窓のない部屋に移動する
・部屋の隅・ドア・外壁から離れる
・頑丈な机の下に入り、両腕で頭と首を守る
【屋外にいる場合】
・近くの頑丈な建物に避難する
・橋や陸橋の下に行かない
・飛来物に注意する
・電柱や木から離れる(倒壊の恐れあり)
などのようです。
心したいと思います。
そういえば昨日は、立秋。
秋もそこまできているという時期ですが、記録的な暑さはまたまだ続きそうです。
台風の影響も心配ですね。
季節の挨拶が、立秋を過ぎたので、暑中見舞いから残暑見舞ですね。
夏ばて防止に効くたべもの飲み物を探してみました。
参考まで・・・。
●梅干し、レモン、酢などの「酸っぱい食べ物」
●豚肉、枝豆、うなぎ、レバー、赤身の魚、貝類などに含まれる「ビタミンB」
●肉、魚、卵、牛乳などに含まれる「タンパク質」
●キュウリ、スイカ、トマト、ゴーヤなどに含まれる「カリウム」
●唐辛子、ニンニク、ショウガなど「刺激的な食べ物」
●塩分やビタミンなども摂取できる「水分」
バランスの取れた食生活と睡眠で、この夏を乗り切りましょう。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、作家・高 史明さんの“父から教わった復原力”です。
父は怖い人であると同時に、やさしい人だった・・・
とてつもない頑固者であると共に勤勉な働き者だった・・・
過去の暗い時代の苦難を超えて、人間のやさしさを心にすることができた・・・
人間として立ち直っていく復原力は親父から与えられたものだ・・・
そして、お父さんの存在はありがたかったと締めくくっています。
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