先日、ぷれジョブ第2期修了式に参加しました。
チャレンジドの保護者の方は「自分の子どもには、仕事はできないと思っていた。しかし、背中を押され、させてみてよかった。受け入れ企業さんやサポーターさんに支えられて、いつもお世話される側である我が子も、人の役に立つことができる事を知って、本当にうれしかった。」と涙ながらにお話されていました。また、受け入れ企業さんも「○○さんが来なくなると寂しいです。」とお話しされていました。
県央にぷれジョブが発足して1年がたちました。現在10名以上のチャレンジドが活動しています。
チャレンジドも週1回1時間の活動があたりまえになって「今日はぷれジョブの日」と楽しみにしているそうです。お仕事を体験することでできることが増え、自分に自信を持つことができるようになり、表情も明るくなってきました。受け入れ企業さんやサポーターさんの声かけや関わりあいの力は大きいです。
人はひとりでは生きていけません。誰もが互いに認め合い、支え合って、共に生きていく社会−もっとぷれジョブが広まるといいなと思っています。
山口 幸子
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