今朝、テレビ(BS)をたまたまつけたら、この2日から始まったNHKの連続テレビ小説 「どんど晴れ」の一週間分の放送でありました。つい見ているうちにはまってしまった次第です。
2000人以上のオーディションの中から選ばれたヒロイン役の比嘉愛未さんの演技に好感がもてます。今日の午後2時からの「スタジオパークからこんにちは」では、本人が初生出演され、このドラマでの主人公と自分自身が全くそのままのようだと話していたのが印象的でした。
ヒロインの夏美(比嘉愛未)はパティシエ修業中の23歳。恋人柾樹の実家である岩手の老舗旅館に婚約の挨拶に行ったつもりが、柾樹が旅館を継ぐと言い出したことで、夏美の人生に大きな転機が訪れてしまうという波乱の幕開けで始まりでありました。
お父さん役が大杉漣さん、お母さん役がなんと森昌子というキャストです。
このドラマの中ですごく印象的な言葉があったのでぜひ紹介したいと思い今日のブログを書いています。
それは、岩手のとあるところにたっている一本だけポツンとたっている大きな一本桜の木。この一本桜を見ながら、「つらいとき、苦しいとき、見上げれば笑顔になれる」と言う言葉がありました。
何かジーンとくるものがありました。
今後、この一本桜の木がヒロインを支えていくのかなあという予感がいたしました・・・。
ちなみにこのどんと晴れ(はれ)は、岩手の言葉で、めでたしめでたしと言う意味だとか。
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