くず餅で、免疫力UP・・・

ちょっと肌寒い、連休後半スタートの朝ですね。

先日のブログにも書かせていただきましたが、先月１７日にお聞きした渡辺雅司社長の講演には、いろいろ気づかされたことがあり、早速いくつか実践しております。

当日は新潟市内のホテルでの講演でしたが、私はネットでライブ中継で参加。

その渡辺雅司社長が代表をつとめる老舗和菓子店「船橋屋」の商品を宅配で購入。

早速いただきました。

江戸時代から庶民の味として親しまれてきたくず餅。

小麦でんぷんを乳酸菌発酵させる伝統製法にこだわった一品。

創業２１３年の味を体感いたしました。

TKCの雑誌「戦略経営者」の２０１８年１０月号にも取り上げられた企業です。

https://www.tkc.jp/cc/senkei/201810_interview/

こちらの会社のくず餅は小麦のでんぷん質を木樽で４５０日間発酵させて作る和菓子唯一の“発酵食品”で、免疫力がUPするのだとか。

以前から、お客様から『船橋屋のくず餅を食べると体調やおなかの調子がいい』という声が多数寄せられており、その理由をひも解きたいと考え、木樽の上澄み液を採取して、研究機関に分析を依頼。

その結果、船橋屋のくず餅発酵用の木樽の中には独自の植物性乳酸菌が存在することが判明したのだそうです。

一日なんと２万食を売り上げるロングセラー商品となっているようです。

ぜひ、１度体感ください。

我が家は、ず餅・プリン・トところてん・そしてあんみつのスイーツのセットをいただきました。

おすすめです。

https://www.funabashiya.co.jp/

ところで、致知出版『３６５人の仕事の教科書』は、牧野眞一さんの“白いものを黒と言われた意味を考える”です。

・会長が白いものを「これ、黒だよにな」とおっしゃったら、明日の朝までに黒にしなければならない。

・会長はどういうことを求めていらっしゃるんだろう、と自分自身で懸命に考える。

・そこからいい知恵が出たり、創意工夫が生まれたりしてくる。

あえてその言葉をす発するということは、相手が何を求めているか・・・と考えることの大切さを改めて痛感した次第です。

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