先日から、車を手放すか、それとも車検を済ませてもう少し乗るか、悩んでいます。
年式も古くなってきて、走行距離もだいぶ多くなりましたし、次年度以降の高い自動車税、考えられる修理項目・・・それでも悩むのは、今の車に愛着があり不満がぜんぜん無いことの証でしょうね。
もっとも、最近は随分と新車価格も高くなってしまい、正直、ちょっと手が出ないなぁ・・・と感じていることもありますが。
先日、今お持ちの車が高く売れたら～というコマーシャルが氣になって、簡易査定でおおよその買い取り価格を確認してみましたが、う～ん、なかなか厳しい！
まぁ、納得せざるを得ない金額ではありますが、渋い査定金額なのも、売却に踏み切れない一因です。
ただ、あと何年使用に耐えるか？その間の維持費はどう考えるか？
私の車でさえ、こんなに判断に迷うくらいですから、ご縁をいただいている企業の製造設備の更新などにあたっては、経営者の皆さんは本当に神経を使って判断されているとあらためて感じました。
経営判断の一助となれるよう、企業のサポート役をしっかりと果たしたいと思います。
西丸保幸
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