当社の今年のスローガンは、「“ありがとう”と行っていただくために・・・1人でも多く、1つでも多く・・・」です。
先日、とあるサイトに、「感謝する人ほど幸せになる」という書き込みを見つけましたのでその一部を要約してみましたので紹介致します。
1.「感謝すると幸せになれる」とか「成功する」という話を聞くが、「成功者ほど感謝の言葉を口にする」などもよく言われる言葉である。
2.「ありがとう」という言葉がメンタルにもたらすものは・・・
「ありがとうを毎日100回言うといい」と聞き、実際にやったことがあった。仕事や自分の将来に対して、かなり悩んでいたころで、「よくなるのならやってみよう」と思ってのトライ。
まるで独り言のように「ありがとうございます」というのを繰り返していたが、全然自分の生活も人生も変化がなかったのでやめてしまった。
その後、「ある2つの考え方」を知り、再度、「ありがとう」を連発するように意識した結果、メンタルはどんどん安定し、いろんなことがうまく回るようになった。
3.その一つが、元気な人とそうでない人の言葉には違いがあることに気づいたこと。
メンタル面で不調を抱えている人は「すみません」という言葉が多いのに対し、元気な人は「ありがとうございます」と言う言葉をよく使っているとに気づいた。
3.もう一つは、感謝の言葉にはメンタルを安定させる効果があるということ。
アスリートが『感謝』と言う言葉を口にしているが、あれは本当に『感謝』をしているのではないようだ。自身のメンタルが不安定になることなく、極力安定した状態を保ちたいがために『感謝』を口にすることに気づいた。
4.この気づきをきっかけに、「ありがとう」という言葉を多用するようにした。
やり始めて2か月ほどたったあたりから落ち着いてきて、多少のトラブルにもあわてなくなった。そして、毎日が楽しいような感覚となっていった。
5.「ありがとう」は自分のための言葉でもある。
「ありがとう」を口にするとき、それをいちばん近くで聞くのは自分の耳。
ついつい「ありがとう」は目の前の人のためにすると思いがちだが、自分のためにということも言える。
当然、言われた相手の人もいやな気分にはならないので、お互い「いい状態」になるという意味でもやり続けたい。コンビニやお店で会計をするとき店員さんに「ありがとう」と言う習慣もはじめている。
6.まずは、最低2か月は続けるということに留意して、まずはやってみることをすすめる。
以上です。
“ありがとう”は自分自身のためでもあるわけですよね。
今まで以上に多用したいと思った次第です。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、荒牧勇さんの“トップアスリートの共通項”です。
・やるべきことがあったら、すぐにやる。気分が乗らなくも無理やりにでも始めてしまう・・・
・これを繰り返すうちに徐々に脳の構造も変化し、新しいことにも積極的に挑戦する人間に自己変革できる・・・
・何かを始める前にはルーティン、一定の動作を行うこと・・・
イチロー選手が、打席に入る前に必ず同じ動作をするように、自分なりにルーティンを決めて実行することを習慣づけたいものです。
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