当事務所では本日は午後1時〜5時まで、社内にてスタッフ全員で「TCC研修プログラム」を実施。
インストラクターを東京から2人おいで頂いての、笑いあふれるたのしい研修となった次第であります。
このプログラムは、お客様との信頼関係構築に役立つコミュニケーション手法を、勘や経験に頼らずに、理論的に習得することを目的とした研修キット。
お客様だけではなく、上司、部下、同僚など社内間のコミュニケーションの活性化にも効果的で、イキイキとした会社の実現と業績アップをサポートすることを目的としたプログラムであります。
当事務所内で実施した後、ぜひ、今後はお客様企業にもぜひお薦めしたいと思っているプログラムであります。
この人は苦手、あの人とはどうもウマがあわない、この人の前では言いたいことが言えない・・・。
誰でも一人以上はそんな人がいるはずです。
どうして特定の人を苦手と思うのか?
それは、「カラーコード」が違うからだそうです。
人間の外側に現れた、直接目で観察できる行動パターンは大きく分けて4つのタイプに分けられるのだとか。
この4つのコードの違いを受け入れ、柔軟性をもって対応すればどんな人とも円滑なコミュニケーションがとれ、対人関係が良好になり、仕事がうまくいくことになること間違いなし。
結果的に劇的に業績がアップすることに・・・。
4つのコードとは、Y(オープン)タイプ、P(受容)タイプ、G(慎重)タイプ、B(主導)タイプ。
ここでクェッション。
Q 例えば営業現場では・・・
顔の表情をあまり変えず、単刀直入に話を切り出す人。そして欠点ばかり指摘し、最後は議論になったり...。このようなお客様に対してあなたの取るべき、営業スタイルは!?
1.決定の主導権を握らせるように、商談を進める。
2.他の人も購入しているからと、安心感を強調する。
3.商品購入後のビジョンを、一緒にわくわくしながら話す。
4.詳細な商品データをこと細かく示して、一つひとつ理解させる。
この場合のお客様のカラーコードは、Bタイプですが、さて、あなたは部下の営業社員にどの行動を取れと指導しますか?
答は、 1.決定の主導権を握らせるように、商談を進める・・・だとか。
Bタイプは主導的で、仕事優先、能率的、「自分が勝者でありたい」といった傾向を持ったタイプなので、Bタイプと接する場合は、相手に主導権を握らせることがポイントのひとつになる・・・というのが理由だそうです。
明日も9時〜12時まで昨日の続きであります。
明日もワクワク、ドキドキの研修になりそうであります。
さあ、それぞれのスタッフのカラーコードはどこに該当したのでしょうか・・・。
ぜひ、この研修に興味のある方は当事務所まで問い合わせください。
コミュニケーション力が高まり、業績アップとなること間違いありません。
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