多くの感動とドラマがあった17日間の東京オリンピックが終わり、連休明けの火曜日です。
コロナや熱中症に気をつけながら、アスリートからいただいたパワーを生かしこの8月を充実した月にしていきたいものですね。
ところで、巷では、「DX」という言葉を耳にしない日は皆無といっていいほどです。
皆さんの職場では、このDX(デジタルトランスフォーメーション)は進んでいますか。
DXとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良くさせるという考え方」という意味と理解しています。
最近読んだ本からです。
DXの流れ(ペーパーレス化の例)
未着手 ○紙のファイルを使用・保管
○基本は手作業
↓
デジタル化 ○紙のファイルをPDF等に電子化
↓
DX ○会社全体で共有・運用
○顧客とも電子でやり取り
これがDXステップアップ例のようです。
この事例は、導入するには費用はほとんど掛からないので、今日・明日からでも可能です。
DXで重要なことは、どのツールを使うかよりも、そのツールをどのように運用し、活用して事業を発展させるか、社員間のコミュニケーションをとることのようです。
そのためにも、「当社はどうしてDXを行う必要があるか?」を全員が納得するまでしっかり話しあうことが重要です。
中小企業は、課題だらけです。
・人材不足
・事業承継
・日々の資金繰り
等々。
これらの課題等をDXをすすめることによって解決または軽減することはたくさんあるようです。
いずれにしても、DXに取り組まないことが失敗・・・・・DXの失敗というよりも、事業そのものの失敗ということにもなりかねません。
中小企業の経営者は、現場の業務等に追われ自社のことを知らないケースもまれに見受けられます。
「誰がどんな仕事をしていますか?」
「先月の売上は把握していますか?」
「経費はどうですか?」
「来月の目標は?」
等々の質問に、意外とパッと答えられないケースも。
当社は、DXを積極的に取り組み、クライアントであるお客様企業に役立つ支援を鋭意取組中です。
せっかくのデータを経営戦略に活用するためには、並んだ数字を見るだけではなく、
「この数字がいみすることは何か?」
「ここに出てくるまでにどんな敬意があったのか?」
「この数字とあの数字とは因果関係があるのでは?」
といったように、さまざまな角度から検証し、数字の奥底あるものを読み解き、会社を変革(トランスフォーメーション)することを提案し、サポートしていく所存です。
お客様企業の永続・発展のために、お客様に寄り添いながら・・・。
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