「人をしあわせにする」効果も・・・

おはようございます。

新しい週の始まりです。

今日は寒冷前線が通過し、その後冬型の気圧配置となる見込みです。

1月も半分が経過しましたが、冬に入って新型コロナウイルスの新たな変異株が急増し、流行第１０波が立ち上がりつつあるそうです。

十分健康に気をつけて充実した週に致しましょう。

ところで、人の健康に必要な多くの栄養素が含まれている食べ物の一つがお肉とのこと。

お肉には、必須アミノ酸をはじめとする人の健康に必要な多くの栄養費が含まれていて、さらに、食肉には「人をしあわせにする」効果もあるようです。

牛肉や豚肉には必須脂肪酸の一つであるアラキドン酸が含まれていて、この物質が幸福感や高揚感をもたらすとして知られているようです。

１３日の新潟日報の夕刊の「おいしい新潟探訪」というコーナーに、鹿児島発祥の新潟初出店となる「炊肉（たきにく）のみせ　牛ちゃん新潟店」が紹介されていました。

昨年１２月に中央区笹口のブラーカ１の近くにオープンされたとのこと。

炊肉とは出汁の入った鉄板鍋に、「牛肉」や「もやし」、「キャベツ」などの具材を並べ、数種類のスパイスで炊き上げた料理のことだそうで、お肉と野菜の旨みが出汁に溶け込んで、柔らかくジューシーな食感を楽しむことができるそうです。

ちなみに九州の方言で「煮る」ことを「炊く」というそうですよ。

締めは、うまみがよく染みこんだ残りだしを活用してうどんやおじやを作り、食べるのがおすすめとのこと。

焼肉でも、しゃぶしゃぶでも、すき焼きでもない未知の食体験。

機会があれば体感してみたいものです。

健康に必要な栄養素を取り入れ、幸福感も味わうためにも。

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