言葉は言霊といいます。
まさにそうだなと昨日訪問させていたお客様企業で感じた次第です。
社長様のさりげなく発する言葉が、お聞きしている私たちに元氣や明るさをあたえていただいている・・・。
そんな雰囲気からのスタートでありました。
私たち会計人が、社長様を元氣にするという心崖で訪問させていただいているのですが、その前に社長様からの言葉。
うれしい限りでありました。
改めて言葉は言霊と思った次第です。
とあるサイトに、
・・・現代の言霊ともいえるアファメーションで、ポジティブな言葉が持つパワーを取り入れる方法には、どんなものがあるのか・・・
それに対する回答が、「すみません」を「ありがとう」に。
何かの拍子に、つい「すみません」と言いがち。
「すみません」は謝る言葉でもあるので、頻繁に口に出すと脳に「自分は何か悪いことをした」というネガティブなイメージを生じさせてしまうのだとか。
嬉しいことをしてもらったときは、「すみません」より「ありがとう」という方が、ポジティブな気持ちが生まれるとのこと。
なるほどと思ったところです。
意識したいと思います。
さて、本日の『365人の仕事の教科書』は、西岡常一さんの“理屈ではなく、体で覚える”です。
西岡常一さんは、法隆寺・薬師寺宮大工棟梁。
理屈ではなく、体で覚える。
体で覚えるには、魄を磨かなければならない。
西岡さんの修業時代は、そのため休憩をする時間が無かったとのこと。
スゴイの一言。
難易度の高い創造性の高いものに対応すればするほど、感覚や直感等も磨かなければならないと改めて痛感した次第です。
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