日曜の朝6時10分からのNHKドラマ「あきない世傳 金と銀」がついに本日最終回でした。

このドラマは、小芝風花さん演じる幸(さち)が、物の売れない「商いの戦国時代」を生き抜くため、「買うての幸い、売っての幸せ」を追い求めるストーリー。

毎回気づきが多い内容でした。

最終回は、「店主の器」。

波村から来た仁左衛門に「あんたは店主の器ではない」と言われた惣次は、銀3貫を持って五鈴屋を出て行いき、誰が五十鈴屋を継ぐのかと思っていたときに、智ぼんが・・・。

松本怜生さん演じる知ぼんは、あることを条件に、店を継ぐ決心を。

そのあることというのは、幸を妻に迎えること。

もともと幸と智ぼんは、小さいころから仲良しだったので、ハッピーエンド。

一度は、五十鈴屋に裏切られた羽村の人々も、幸だったら信用できるということで、無事羽二重を五鈴屋へ納めてくれることに。

智ぼんがかっこよくて優しくて、なんともいえない雰囲気を醸し出していました。

小芝風花さんの笑顔が、毎回素晴らしかったです。

商いの原点を学ばせていただいたドラマでした。

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2024134576SA000/

なんと、「あきない世傳 金と銀」の続編が「あきない世傳 金と銀2」として今年の春に放送されるとのこと。

楽しみです。

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