ＪＲの神対応・・・

８月２日.３日と長岡まつり大花火大会は4年ぶりに飲食の制限などがない通常開催となりました。

私の周りのでも、４．５人の方々が花火を見にいかれたと話されていました。

その全員が、感動して涙が流れてきたと異口同音に。

特に、復興祈願花火フェニックスは圧巻だったとのこと。

実際に見て初めてその壮大さに感動されるようです。

信濃川を活かしたロケーションが花火の魅力を盛り上げているようです。

お一人の方が、燕三条駅から長岡まで新幹線で行かれたとのこと。

行きはいいのですが、帰りが一斉に替えるので心配だったそうですが、ＪＲの対応が神対応だったとか。

その方の話では、駅前道路から誘導されながら歩いて行くといつの間にか新幹線ホームにたどり着いたとのこと。

ネットで調べてみました。

そのＪＲの神対応の様子が詳細に紹介されているサイトを見つけました。

その流れはつぎのとおり。

長岡駅前の大通は歩行者専用になり、利用する列車の種類ごとに分類。

まずは新幹線か在来線か、中央分離帯を境に左右へ。

その先でプラカードを先頭に、「新潟方面自由席(紙のきっぷ)」、「新潟方面指定席・自由席(チケットレス)」、「東京方面指定席・自由席」に。

そしてその先のロータリーには各方面へのゲートが設けられ、そこから通路が伸びる形。

何と、新潟行きは、１０分に１本程度の間隔で運転されていたとのこと。

ＪＲの皆さんの並々ならない対応のすごさに脱帽ですね。

来年はぜひ見にいきたいものです。

次は、ユーチューブで紹介されているフェニックスです。

https://www.youtube.com/watch?v=bkAosGUOWj8

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、ドトールコーヒー名誉会長・鳥羽博道さんの“努力にも段位がある”です。

いま精一杯の努力をしていると思うかもしれないけどまだ５段・・・

少なくとも８段の努力をしないと・・・

ただ８段の努力をしているだけではダメで、人間性が大事・・・

無心でなければならない・・・

それが人生を展開していく大きな鍵になる・・・

努力にも段位があるということのようです。

無心で努力をすることの大切さを痛感した次第です。

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