おはようございます。
新しい週の始まりです。
今週も健康管理に留意して充実した週にしたいですね。
ところで、次はSNSで紹介されていた記事です。
スカイマーク便についてです。
新型肺炎等の営業で空港も飛行機の中、そのスカイマーク便が離陸のために動き始めたとき、その窓越しに整備員が「大変な時ですが乗ってくれてありがとう」という人の高さよりも大きなプラカードを首に掲げて手を振る光景について、「グッときた・・・」という内容です。
航空会社にとって今、経営的に大変なときということがひしひしと伝わってくるメッセージ。
知らなかったですね、スカイマークは定時運航率2年連続No.1だということを。
利用時にコーヒーとキットカットのサービス付きということも。
離陸時、窓から外を見ると整備士の方が空港の屋内に戻らず飛行機が飛び立つまで手を振ってくれる光景を目にします。
その姿を見ると、思わずうれしくなりますよね。
このお見送りは、ANA沖縄空港の整備士のMさんが個人的に始めた事がきっかけのようです。
Mさんは、沖縄出身の方だとか。
・・・お客様がこんな遠い沖縄まで高いお金を出して、青い海と輝く太陽を楽しみに来てくれて、ありがたいなって思うし、真っ黒に日焼けして帰っていく姿を見ると『よかったですね、来たかいがありましたね』って、思ってうれしくなる。
反対に、台風や雨の日が続いてしまって、真っ白い肌のまま帰っていくお客様を見ると申し訳なくて、『ぜひもう一度、すばらしい沖縄を見に来てください』って思う。
だから、楽しく過ごしてくださった方はもちろん、ちょっと残念な思いをした方にも、沖縄に行ってよかったねって、楽しい思い出になったねって、思ってほしくて、その気持を伝えたくて手を振っているんだ・・・
と、『空の上で本当にあった心温まる物語』あさ出版で紹介されている記事をネット上で見つけました。
これが、そしていつしか「Good-bye Wave」と呼ばれるようになり、世界中の空港で当たり前の光景となったのだそうです。
今度飛行機に乗ったとき、手を振り替えそうと思った次第。ちょっと勇気をもって!
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