またまた、日経新聞連載中の浮川和宣さんの“私の履歴書”からです。
今日で連載25回目。
・・・・この後、私と初子は大きな決断を迫られることになる。初子の実家の応接間でたった二人で立ち上げたジャストシステム。一太郎を生み出し、私たちは日本人の知的生産性の向上に貢献してきた。だが、我々の人生そのものといっても過言ではなかった会社を去ることになったのだ・・・・
明日以降の続きは、いよいよ60歳での再出発の場面になるのでしょうか。
楽しみです。
さて、今日の『365人の仕事の教科書』は、玉置辰次さんの“義を先じて、利は後とする”です。
“義”は人としてのただしい道、“利”は、利益ではなく、強欲、名誉欲、出世欲とのこと。
根底に必要なのが“正直・勤勉・節約・貯蓄”の精神。
先義後利の生き方をしたいものですね。
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