今朝の日経MJ紙に、2021年ヒット商品番付が1面トップに掲載されています。
東の横綱は1990年代半ば以降に生まれた、デジタルネーティブの「Z世代」。
西の横綱は、投打の二刀流で日米を沸かせた27歳の大リーガー「大谷翔平」。
Z世代とは、1990年後半から2000年代に生まれた人を指す言葉だそうです。
主に1960~1970年代に生まれた人をX世代、1980~1990年代に生まれた人をY世代(ミレニアム世代)と呼び、「X」と「Y」の次世代という点から「Z」という名称が付けられたとのこと。
つまりZ世代は、2021年現在の年齢にして10~21歳となります。
物心がついたときからすでにデジタル技術が発達。
インターネットやオンラインの世界に慣れ親しんでいるという点が特徴です。
今後、このZ世代が、日本の社会の「主役」となっていくということですよね。
Z世代を魅了するマーケティング手法が大事ということになるようです。
番付に入ったのは、
東・・・
東京五輪・パラリンピック
シン・エヴァゲリオン劇場版
ゴルフ
携帯新料金
トヨタ自動車 ヤリス
キリンビール一番搾り 糖質ゼロ
ディスカウント店
ユニクロとGUの吸水ショーツ
TiKToK売れ
ノンアルコール飲料
BTS
など
西・・・
サステナブル商品
イカゲーム
冷食エコノミー
スターバックス 47JIMOTOフラペチーノ
ホンダGB350
アサヒビールスーパードライ生ジョッキ缶
売らないお店
AOKIパジャマスーツ
億ション
日本コカコーラ 綾鷹カフェ 抹茶ラテ
マリトッツォ
など
みなさん、すべておわかりでしたか。
私は、2個ほどはじめて聞いたものがありました。
まだまだ、アンテナが足りないということですね。
いずれにしても、環境やサステナビリティー(持続可能性)を重視する商品や、デジタルを前提にした買い物が当たり前になった2021年。
新世代の価値観が、これからの商品やサービスに変革を促すようですね。
https://www.nikkei.com/live/event/EVT211125002/archive
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