昨日は、全国各地でゲリラ雷雨が相次いだとのこと。
関東では7~8月で例年の2倍近い、約8万7000の雷が観測されているそうです。
その背景には記録的な暑さがあるからだとか。
昨夜、羽田空港は落雷の可能性があるため、午後6時ごろから7時半ごろまで航空機の離陸ができないほどの状態となったとニュースは伝えていました。
本日の新潟県は、雷注意報がでています。
「NHK災害列島 命を守る情報サイト」に、
・ゴロゴロという雷の音は危険が迫っているサイン・・・
・屋外でスポーツやレジャーをしている人は、すぐに建物や車の中に避難を・・・
と書かれていて、落雷からみを守る方法として次の方法を紹介しています、
1.広場から離れる 木には近づかない
人に雷が落ちやすいのは、グラウンド、ゴルフ場、キャンプ場など開けた場所です。雷を呼び寄せないようにバッドや釣り竿などは突き出さないで下さい。雨宿りしようと木の下に入るのも危険なので止めて下さい。
2.雷の音が聞こえたら建物や車の中へ
雷雲の大きさは数十キロもあり、ゴロゴロと雷の音が聞こえた時は、あなたはすでに雷雲の下にいます。いつ雷が落ちてきてもおかしくありません。すぐに建物や車の中に避難して下さい。雷の音が聞こえている間は屋外での行動は控えて下さい。
3.最後の手段は「雷しゃがみ」
屋外にいてどこにも逃げ込む場所がない時は「雷しゃがみ」で身を守ってください。電線の下だとリスクを下げることができます。雨宿りしようと木の下に入るのは止めて下さい。
「雷しゃがみ」のポイントは、➀姿勢は低く②足をそろえる③耳をふさぐ④つま先立ちです。
万が一、 落雷をうけた人がいる場合は、安全を確保した上で直ちに心臓マッサージをしてください。
なんと意外にも、車の中は大丈夫なんですね。
車で走行中に雷に遭遇した場合、特に慌てる必要く、そのまま落ち着いて運転を続けていいようです。
外を歩いていて近くに避難できる安全な建物がない場合、車内に避難するのもひとつの方法とのことです。
万が一車に雷が落ちた場合でも、電気は車のボディを伝ってタイヤから地面に流れるからのようですね。
特殊な状況下にない限り車内に電気が流れることはなく、車内の人が落雷の直撃を受ける危険もないとか。
落雷時は、しばらくは車から降りない方がいいとも。
可能であれば屋内駐車場に非難するのがさらにベター・・・。
冠水の危険がある場所は避けたいものですよね。
そうそう、屋内にいても、電源コードにつながっているテレビなどの電化製品からは1メートル以上離れるたほうがいいようですね。
雷雨に注意致しましょう。
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