「数年に1度」の強い寒気が流れ込んだ影響で、昨27日も日本海側を中心に雪・・・。
滋賀県彦根市ではの雪が平年のこの時期の約36倍となる73センチを記録。
8号線が大渋滞になり機能停止状態になったとか。
3㎞進むのに3時間もかかったという報道も。
幸い、当加茂市は大雪の予報でしたが、10センチ程度の積雪で済んでいますが、道路は日中もツルツル。
のろのろ運転での移動です。
ニュースの書き込みに、EV車が雪道渋滞で雪に埋もれたら、バッテリー切れで暖房停止、そして電気がないとドアや窓も開かなくなるとの書き込みが。
そして、EV車は、暖機運転もできないとのこと。
寒いときは、バッテリー充電時間も短いそうですし、バッテリーそのものの持ちも悪くなるようです。
雪国には、EVは危険という書き込みも。
ガソリン車であれば、ガソリンを補給すればいいのですが、EV車はそれが無理。
昨年の関越自動車道での教訓もあります。
やはり、雪国はガソリン車かハイブリット車がベターのようですね。
それにしても、備えあれば憂い無しですね。
準備万端で運転したいものですね。
ところで、今朝の新聞に、ホンダが27日、狭山工場(埼玉県狭山市)での完成車の生産を終えた・・・と伝えています。
1964年の稼働開始以来、セダンの「アコード」や「シビック」「オデッセイ」「レジェンド」「プラグインハイブリット車 クラリティ」などホンダを代表する車種を造ってきた工場ですが、完成車の生産は27日で終了し、今後は部品の生産を当面続け、2.3年後に閉鎖するとのこと。
跡地利用は今後の検討とのことです。
四輪事業の収益性改革の一環で、今後は約30㎞離れたEV製造設備を持つ寄居工場に生産機能を移して固定費の削減や稼働率の向上につなげるそうです。
ガソリン車が消えてしまうのは、本当に残念ですね。
この狭山工場は、思い出の工場です。
20年以上も前ですが、地元の金融機関の若手経営者の会の代表をさせていただいていたとき、貸し切りバスでその狭山工場を見学に・・・。
当時私が乗っていた車が作られているのを見て感動した記憶が。
その車の道中、みんなで、てんびんの詩のビデオを見ながら涙を流したのを昨日のように覚えています。
狭山工場の閉鎖、本当に残念でなりません!
ホンドファンの1人としては、ハイブリット車だけは残していただいたいものです。
雪国のためにも・・・
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