今日25日は、クリスマス。
寒波が来てたいますが、当市はほとんど雪が降らないでほっとしています。
未だ停電のところもあるとのこと。
1日も早い復旧を祈るばかりです。
さて、本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、 近藤文夫さんの“てんぷらに革命を起こす”です。
近藤文夫さんは、 てんぷら近藤 店主。
東京神田の「山の上ホテル」の「てんぷらと和食 山の上」で料理長を21年間務めて、その後独立して、ミシュランにも認定される「てんぷら 近藤」を営んでおられる方です。
当時、野菜のてんぷらを出すところがなかったんだとか。
「野菜を揚げるべきじゃないか」と、江戸前てんぷらの主人に聞いたら、「江戸湾で捕った魚を揚げるのが江戸前のてんぷら。野菜を揚げたものはお惣菜屋さんが出すものだ」と相手にされなかったんだそうです。
23歳の時料理長をやることになり、就任一年目に、「てんぷらに野菜を入れるべきだ」と吉田社長に直談判。
そうしたら「俺もそう思う。やってみろ」と言われたので、野菜のてんぷらに積極的に取り組み始めたのが始まりだそうです。
野菜のてんぷらは、近藤さんのおかげで今食べることができているのかもしれませんね。
スゴイの一言です。
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